ミャンマー慰霊の旅

去る令和元年六月二十六日、ミャンマーにて戦没者慰霊法要を執り行いました。
同時に、五月二十八日に発生した川崎市登戸駅前通り魔事件の被害者、小山智史氏のご供養を行ってまいりました。

小山智史氏がミャンマー語のスペシャリストであり、在ミャンマー大使館での勤務経験や、宮中でミャンマー語通訳として活躍した実績、ミャンマーを「第二の故郷」と慕っていたというエピソードを聞くにつれ、ミャンマーの地に向かおうとしている今、現地で小山氏をご供養して差し上げたいという思いが膨らんでまいりました。


在日ミャンマー大使館にご相談した所、ミャンマー仏教界の重鎮ウ・アイン・ダウ師をご紹介頂き、同師が住職を務められるチャーグー・チャウン・タイ僧院にて、法要を行なえる事となりました。

 ヤンゴン中心部にある同僧院にて、日本式のご供養を致しました処、ウ・アイン・ダウ師より「ご供養によって、小山氏の魂は高い処へ行かれました」という旨のお言葉を頂きました。慌ただしく決まった法要にも関わらず、ご丁寧なお出迎えを頂き、御礼を申し上げます。

 

 今回の一連の慰霊の行程では、ヤンゴン日本人会の池谷修前会長、通訳いただきましたDr.ティールイン日本ミャンマー協会事務局長には大変お世話になりました。ここに改めて御礼申上げます。