住職のご紹介

jyusyoku02.jpg遠仁者疎道(おにはそと) 
仁に遠きものは道に疎く

不苦者迂智(ふくはうち) 
苦しまざるものは智にうとし


物事の道理を理解できない者は真の道を見つけることは出来ない。
何事も簡単に手にしていると、工夫したり思慮したりすることが無く智慧が身に付かない。

昨年(平成23年)は天災から実の多くのことを学びました。

三月十一日の地震以来、被災者を苦しめているのはまさに人災です。
行政の手続きの複雑な状況や利益に群がる人々、風評による様々な被害はすべて人から発せられています。

天災は予知すること防ぐことは出来ませんが、人災は私たちの心の持ち方により防ぐことが出来る筈です。

疑うことより信じることの大切さを知り、己の幸福より皆の幸福を考える存在になりたいものです。

水谷栄寛
  • 昭和43年_横浜市立磯子小学校卒業。私立関東学院三春台中学校入学。
  • 昭和49年_私立三春台高等学校卒業。大正大学仏教学部入学。
  • 昭和54年_大正大学仏教学部卒業。高野山専修学院入学。
  • 昭和55年_高野山専修学院卒業、高野山真言宗神奈川青年教師会入会。大正大学聴講生。
  • 昭和57年_教職員免許取得。
  • 昭和59年_高野山真言宗神奈川青年教師会副会長。
  • 昭和61年_高野山真言宗神奈川青年教師会会長、高野山真言宗青年教師会副会長。
  • 平成元年_私立明倫高校非常勤講師(社会科)。
  • 平成2年_高野山真言宗青年教師会会長。
  • 平成5年_横浜市立磯子小学校PTA会長、磯子区PTA連絡協議会会計監査、横浜市PTA連絡協議会理事、横浜市安全教育振興会評議員、磯子区PTA連絡協議会副会長、全日本仏教青年会副理事長、全真言宗青年連盟副理事長。
  • 平成7年_全日本仏教青年会理事長、WFBY世界青年仏教徒会副会長。
  • 平成9年_私立明倫高校退職、全真言宗青年連盟顧問、全日本仏教青年会直前理事長。
  • 平成10年_横浜市立岡村中学校PTA会長。
  • 平成11年_横浜市磯子区PTA連絡協議会会長、横浜市PTA連絡協議会理事、横浜市磯子区青少年指導員、横浜市磯子区主任児童委員
  • 全真言国際救援機構 理事長
  • 世界連邦日本仏教徒協議会 事務総長
  • 高野山真言宗大阿闍梨
jyusyoku02.jpg お茶の接待で、冬は暖かく夏は涼しくという精神が有ります。
夏は暑く冬は寒い、外気より少し"まし"という様な環境が今でも当たり前なのがお寺です。
当山はどうかというと先代の住職(静春)が早い時期より冬には大きなガスストーブを本堂に持ち込み温めていた事が思い出されます。

今ではガスにより冷暖房がなされとても快適な時間を過ごして頂ける様になりました。
私もこの精神を引き継ぎ当山にお越しになる方々が精神的にも肉体的にも快いお気持ちになれるように心がけております。

その為に大切なことは境内をいつも奇麗に保つという事です。
大きな河は止まっている様に見えて流れる状態が判らない様に、常に動き回って奇麗にしていても変化がない様に人の目には映るのです。
但し少しサボっていると直ぐに汚れは目立ちます。

皆様の環境も同じ、常に奇麗に保つ為には努力が必要です。
努力を惜しんで不便な環境に我慢するか、快い環境で生活するかは一人一人の心の持ち方次第です。

今年一年、余裕を持って過ごして行きたいものです。

昨年は、墓地の上段を整備致しました。
今年は下段の整備を致します。
少しご不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。

平成23年 新春
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