住職のご紹介

住職ごあいさつ

jyusyoku02.jpeg
当山の六十四世が無事修行を終えて帰浜しました。
毎年一月・五月・九月のお不動さんの二十八日は、副住職が護摩を焚いております。
やっと真言僧侶としての自覚も芽生え、自信がついて来た様です。
最近では、私が拝むより、息子の指名が増えて参りました。

私は来年に還暦を迎え、弘法大師が高野山を開いた開創一二〇〇年の年と重なります。

初心に還って真言僧侶としての再スタートに向けて、今年一年は充電と境内の整備に尽力する所存ですので、皆様方も、是非ご強直の程、よろしくお願い申し上げます。

平成26年1月31日 水谷栄寛

住職ごあいさつ

jyusyoku02.jpeg昨年、女子レスリングの吉田沙保里選手とお会いいたしました。 
前人未到の十三連覇の偉業を成し遂げられた吉田選手ですが、並々ならぬ努力の果てに勝ち取った栄光なのです。 

継続は力なりといういう言葉通り、何事も続けることは容易ではありません。 
新年を迎え、今年の抱負をお立てになった方も多い事でしょう。 その計画が是非三日坊主で終わりませんように。
三日坊主なら、もう既に諦めていらっしゃる頃ですね。 

高野山はあと二年で開創壱阡弐佰年になります。
 開創とは弘法大師様が和歌山県の高野山にお寺を建立し修行の道場を開設して壱阡弐佰年が経ったという事です。 
當山の六十四代目候補である水谷隆寛も、高野山での修行を終え、昨年、帰って参りました。 

當山は壱阡年以上続いている古い寺院です。
 私、六十三代目から六十四代目に無事に引き継ぐ事がまずは大切。
親子力を合わせてお寺の護持に努力する一年にしたいと計画しております。 
三日坊主にならず、時は過ぎております。

平成25年1月31日 水谷栄寛

住職ごあいさつ

jyusyoku02.jpg遠仁者疎道(おにはそと) 
仁に遠きものは道に疎く

不苦者迂智(ふくはうち) 
苦しまざるものは智にうとし


物事の道理を理解できない者は真の道を見つけることは出来ない。
何事も簡単に手にしていると、工夫したり思慮したりすることが無く智慧が身に付かない。

昨年(平成23年)は天災から実の多くのことを学びました。

三月十一日の地震以来、被災者を苦しめているのはまさに人災です。
行政の手続きの複雑な状況や利益に群がる人々、風評による様々な被害はすべて人から発せられています。

天災は予知すること防ぐことは出来ませんが、人災は私たちの心の持ち方により防ぐことが出来る筈です。

疑うことより信じることの大切さを知り、己の幸福より皆の幸福を考える存在になりたいものです。

水谷栄寛

ごあいさつ〜真照寺住職 水谷栄寛

jyusyoku02.jpg お茶の接待で、冬は暖かく夏は涼しくという精神が有ります。
夏は暑く冬は寒い、外気より少し"まし"という様な環境が今でも当たり前なのがお寺です。
当山はどうかというと先代の住職(静春)が早い時期より冬には大きなガスストーブを本堂に持ち込み温めていた事が思い出されます。

今ではガスにより冷暖房がなされとても快適な時間を過ごして頂ける様になりました。
私もこの精神を引き継ぎ当山にお越しになる方々が精神的にも肉体的にも快いお気持ちになれるように心がけております。

その為に大切なことは境内をいつも奇麗に保つという事です。
大きな河は止まっている様に見えて流れる状態が判らない様に、常に動き回って奇麗にしていても変化がない様に人の目には映るのです。
但し少しサボっていると直ぐに汚れは目立ちます。

皆様の環境も同じ、常に奇麗に保つ為には努力が必要です。
努力を惜しんで不便な環境に我慢するか、快い環境で生活するかは一人一人の心の持ち方次第です。

今年一年、余裕を持って過ごして行きたいものです。

昨年は、墓地の上段を整備致しました。
今年は下段の整備を致します。
少しご不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。

平成23年 新春