住職のご紹介

ごあいさつ〜真照寺住職 水谷栄寛


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真言僧として

三十数年ぶりに高野山に登り一ヶ月滞在しました。真言僧侶として学問の最高峰の過程を無事終了することが出来ました。
高野山といえば、絵になるのが伽藍の御影堂です。このお堂に保管されている過去帳に「榮寛」と記すことも出来ました。
この過去帳には一年に数名づつ、学会という過程を修したもののみ書き加えることを許されます。我が宗団が継続する限り大切に御影堂に保管され、一年に一度だけ金剛峯寺の奥書院に運ばれ、一人づつ名前を書くわけです。
とても光栄の瞬間でしたが、三十日間の修行の日々は並大抵のものではなく、精神も肉体もその昔に一年間を過ごした頃とは大違いでした。なによりも記憶力の低下には我ながら驚かされました。
学会を終了することで、私は真言僧として更なる段階に移り、日々修行を忘れることなく持続することで、新たに真言僧侶をめざすものたちのお手本的存在になったわけです。えらい世界に足を踏み入れてしまったものです。
また、日頃はとても慌ただしい毎日を送り、時間に追われる毎日を送っている身にとっては、高野山の時の流れはあまりにもゆったり過ぎるもので、元気なのにすべき仕事が見つからない五蘊盛苦の世界に、右往左往いたしまいた。ある種、現代人のもつ病的な部分がさらけ出された様です。
これからは少しでも多く仏様と対話の時間を持つことで僧侶としての生活を、より、意義深いものとし、多くの方々のお役に立つ様に精進、努力を積んで行こうと、新たな決心をいたしております。

平成22年新春

役職

  • 全真言国際救援機構 理事長
  • 世界連邦日本仏教徒協議会 事務総長
  • NPO法人 アジア地域戦没者慰霊協会 総裁
  • 高野山真言宗大阿闍梨

プロフィール

  • 昭和43年_横浜市立磯子小学校卒業。私立関東学院三春台中学校入学。
  • 昭和49年_私立三春台高等学校卒業。大正大学仏教学部入学。
  • 昭和54年_大正大学仏教学部卒業。高野山専修学院入学。
  • 昭和55年_高野山専修学院卒業、高野山真言宗神奈川青年教師会入会。大正大学聴講生。
  • 昭和57年_教職員免許取得。
  • 昭和59年_高野山真言宗神奈川青年教師会副会長。
  • 昭和61年_高野山真言宗神奈川青年教師会会長、高野山真言宗青年教師会副会長。
  • 平成元年_私立明倫高校非常勤講師(社会科)。
  • 平成2年_高野山真言宗青年教師会会長。
  • 平成5年_横浜市立磯子小学校PTA会長、磯子区PTA連絡協議会会計監査、横浜市PTA連絡協議会理事、横浜市安全教育振興会評議員、磯子区PTA連絡協議会副会長、全日本仏教青年会副理事長、全真言宗青年連盟副理事長。
  • 平成7年_全日本仏教青年会理事長、WFBY世界青年仏教徒会副会長。
  • 平成9年_私立明倫高校退職、全真言宗青年連盟顧問、全日本仏教青年会直前理事長。
  • 平成10年_横浜市立岡村中学校PTA会長。
  • 平成11年_横浜市磯子区PTA連絡協議会会長、横浜市PTA連絡協議会理事、横浜市磯子区青少年指導員、横浜市磯子区主任児童委員