お砂踏み・仏跡の径

仏跡の径解説(日本編1)

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「お砂踏み・仏跡の径」には、日本からは四国八十八ヶ所のお砂が収められています。
弘法大師が開かれた、四国を一周する四国八十八ヶ所のお遍路は、今なお、多くの方の祈りの場所となっています。

赤い石板の下に収められています。(一番右)
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仏跡の径解説(中国編)

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お砂踏み・仏跡の径は、中国からは次の7聖地の砂が収められています。
■玄奘三蔵(西遊記の三蔵法師として有名)がインドから持ち帰った仏典を収める【大雁塔】
■密教第六祖で、玄宗皇帝以下3代の唐皇帝を支えた不空三蔵が修行した【大光善寺】
■弘法大師を乗せた遣唐使船が漂着した【赤岸鎮】
■弘法大師が中国ではじめて修行したと言われる【開元寺】
■弘法大師が密教七祖・恵果阿闍梨に学び、密教八祖となった【青龍寺】

■鑑真和上が日本渡来前に休息したという【阿育王寺】
■道元禅師が学び、曹洞宗の祖庭とされる【天童寺】

日本に仏教を伝えるための先達の思いが宗派を超えて集まっています。

灰色の石板(真ん中)の下に収められています。
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仏跡の径解説(インド編)

IMG_0872.jpgお砂踏み・仏跡の径には、インド・中国・日本のありがたいお砂が収められています。
インドのお砂は、インドの8大聖地のお砂になります。
インドの仏教聖地と言えば、有名なのは四大聖地といわれる「ルンビニ(降誕地・お生まれになった場所)」「ブッダガヤ(成道地・さとりを開かれた場所)」「サールナート(初転法輪地・最初に仏教を説かれた場所)」「クシナガラ(涅槃地・入滅された場所)」です。
※ルンビニは「北インド」といわれますが、現代ではネパールになります。

これに「ラージギル」「ヴァイシャーリ」「サヘート・マヘート」「サンカーシャ」の四つの奇跡を起こしたと伝わる聖地を加えて8大聖地となります。

四大聖地だけのお砂踏みは時折みかけられますが、8大聖地が一ヶ所に集まることはなかなか無いことだと聞いています。

黒の石板(一番左)の下に収められています。
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「お砂踏み・仏跡の径」

高野山開創1200年を来る平成27年に迎えるにあたりまして、記念事業として「お砂踏み・仏跡の径」を公開いたしました。
インド・中国・日本の聖地霊蹟の砂が一堂に集まりました。是非ともお参りいただき、御利益をいただいて下さい。

「虚(むな)しく往(ゆ)きて 実(み)ちて帰る」
弘法大師が唐より帰国した際、ご請来目録に記した一文。
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三石の下に日本の聖地の砂が収められています。
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左から「インド」「中国」「日本」。
それぞれの石板の下に、聖地の砂が収められています。
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仏跡の径を見守る御仏
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