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令和5年ご挨拶

真照寺 公式

昨年令和4年に、横浜市の指定文化財となった阿弥陀三尊像様を安置する、新しい建物を完成させました。名称は「和光 磯子納骨堂」です。一階部分に、阿弥陀三尊像様にお越しいただき、二階部分は、お骨をお預かりする納骨堂といたしました。建物は速やかに完成しましたが、現状、なかなか納骨堂の販売許可をいただくことができておりません。横浜市からは、指定文化財の収蔵施設としての建築許可はすぐに出たものの、納骨施設としての営業許可は他部署の管轄という縦割り行政のため、一年以上、許可が出ていません。しかし、当山の総代で、前市議会議員でもある太田正孝氏にご尽力いただき、あとひと息の所まで来ております。許可が出れば、この納骨堂は、新時代の寺院経営の先駆けとなるでしょう。それを信じて頑張っております。ちなみに、納骨堂の総数は一八〇〇区画です。


下は、ウクライナ支援活動の際、高須クリニックの高須克弥院長と、ご一緒させていただいた時の写真です。高須院長は、闘病中とも伺いますが、世の為人の為、各所でバイタリティあふれる活動を続けている篤志家です。人の為に生かしてこその、人生です。

令和5年 元日



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