top of page
真照寺本堂須弥壇
真照寺を揮毫 書家・レタリングアーティストの中塚翠濤氏

新着情報

住職ご挨拶

先ずは、元日に起こりました、能登半島地震で被害に遭われた方に、心よりお見舞いを申し上げます。当山では、神奈川新聞の厚生文化事業団を通じ、お賽銭の175,479円を義援金としてお送りいたしました。

納骨堂は、昨年5月に販売許可が出ました。市議会議員の太田先生や市衛生局の足立さん、様々な方のお陰を持ちまして、順調に販売が進んでおります。中心になって活動しているのは、香、真帆と吉江光隆です。
11月に、長年当山の霊園・樹木葬を取り扱っておりました真栄石材が廃業いたしました。それらの管理や販売は、当山が引き継いで行っています。
納骨堂は、庭園をさらに整備し、池には鯉も泳ぐ、優雅な雰囲気になりました。一丸となって、各種の販売に取り組んでまいります。
昨年のお大師様御誕生1250年では、記念として本堂の塗り替え、境内のアスファルト舗装を行いました。今年の春には、高野山奥之院より三鈷の松を当山に移植する予定です。御誕生1250年のお祭りは終わりましたが、お祭りで大切なのは後始末です。それをいかに過ごすか。真照寺一同力を合わせ、ますます頑張って参ります。
自分を信じ、自分の可能性を信じ、仲間を信じて。

追伸
本堂脇駐車場の車椅子トイレは、防犯上の理由で普段は鍵がかかっております。ご使用の際には、寺務所にお尋ねください。
磯子納骨堂はバリアフリーとなっています。磯子納骨堂での法要には、車椅子のままでご参列が可能ですので、便利だと好評をいただいています。
そのためか、磯子納骨堂を、葬儀、法要でご利用になる方が、とても増えてきております。

​令和6年 正月

真照寺住職水谷栄寛
eikan
rekisi

真照寺の歴史

高野山真言宗 禅馬山真照寺 は、寺伝では、平安末期の寿永元年(西暦1182年)に磯子の領主・平子有長によって再興されました。それ以前の記録はなく開山開基は不明です。

平子有長は『吾妻鏡』にも名前の見える武将で、曾我兄弟の仇討ち事件では、源頼朝の陣屋警護の任務についており、曾我祐成(曾我十郎)と切り結び負傷しました。 寺伝では、重傷を負いながらも生還できたことを日頃から信仰する毘沙門天の加護と喜び、当寺に毘沙門天像を奉納したとされています。 

江戸時代には、幕府から朱印寺として、特別な祈願をする寺と認められていました。当寺の寺子屋は、明治に磯子真照学舎となり、現在の横浜市立磯子小学校です。

横浜の白い寺 横浜毘沙門天真照寺
横浜毘沙門天 横浜市指定有形文化財

横浜毘沙門天

横浜毘沙門天でおなじみの、高野山真言宗禅馬山三郷院真照寺は、寿永元年(1182年)に、磯子の領主平子氏によって中興されたと伝わります。
本堂に安置されております毘沙門天像は、横浜市の指定文化財となっております。
(平成20年度、横浜市指定有形文化財(平安時代後期、12世紀前半頃の作))

bisyamonten
noukotsu
DSC02289_edited.jpg

阿弥陀三尊像

横浜市の指定有形文化財。平安時代後期に、奈良仏師が鎌倉近郊で活躍した歴史を今に伝える貴重な仏様です。

​和光磯子納骨堂の阿弥陀堂に鎮座されています。

本堂ご案内

本堂は昭和37年に落慶した天竺様式の建物です。鉄筋コンクリート造りで冷暖房完備、椅子席という、当時としては非常に斬新な建物でした。

​御本尊の阿弥陀如来立像、横浜市指定有形文化財の毘沙門天立像、宗祖弘法大師坐像の他、多くの仏様が鎮座しています。ダライ・ラマ十四世法王が来日した際に使用した護摩壇や、真言宗各派の管長猊下の直筆の書なども納められています。

hondo
横浜真照寺 磯子大仏 釈迦如来像

​磯子大仏の聖地

​和光ホール

大きな仏様に見守られる小さな葬儀&永代供養納骨壇

wako
map

所在地:〒235-0016 横浜市磯子区磯子8-14-12

JR根岸駅または磯子駅からバスのアクセスがあります。

バス停「浜」下車徒歩6分

JR根岸駅より
横浜市営バス58系統「磯子車庫行き」ご乗車

JR磯子駅より
横浜市営バス9系統「保土ヶ谷駅東口行き」「藤棚行き」ご乗車
横浜市営バス58系統「横浜駅前行き」「みなと赤十字病院行き」ご乗車
横浜市営バス113系統「桜木町駅前行き」ご乗車
京浜急行バス110系統「横浜駅東口行き」ご乗車

※京急線からお越しの場合は
京急屏風ヶ浦駅より
横浜市営バス64系統/70系統/78系統「磯子駅行き」ご乗車で、磯子駅へお越しの上、磯子駅で上記路線バスにお乗り換え下さい。

京急/市営地下鉄上大岡駅からバスのアクセスがあります。

バス停「古泉」下車徒歩7分

京急/市営地下鉄 上大岡駅より
横浜市営バス133系統「根岸駅行き」ご乗車

access
真照寺本堂 灯籠

お問い合わせ

横浜毘沙門天・禅馬山真照寺のwebサイトへご来場いただきありがとうございます。お問い合わせは下記のフォーマットより承っております。

返信は「shinsyouji@jcom.home.ne.jp」より行います。

こちらのメールアドレスが受信できるよう、受信設定(迷惑メール設定)をご確認ください。

送信、承りました。

お電話、FAXは下記の通りです。

電 話:045-753-5147  FAX:045-752-6348

bottom of page