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第13回日泰文化交流「運動会」

更新日:2025年12月22日



2025年11月21日に、タイ・バンコクのサムキラットバムラング小学校、第13回日泰文化交流「運動会」を開催いたしました。

世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)と全真言国際救援機構(ASIRA)の共催で、2012年から開催されている恒例行事です。

日本からは世連仏のメンバーなど24名が、現地のボランティアは5名が参加いたしました。

特に、第3回から参加され、毎年大きなお力添えをいただいている、女子プロレス団体LLPW-Xからは、代表の神取忍さんと、NØRIさん、キャサリンさん、藪下めぐみさんの4名が参加されました。


 

開会に先立ち、本年10月に崩御されたシリキット王太后陛下へ黙祷を捧げました。

シリキット陛下は、現国王ラーマ10世のお母様であられ、お誕生日が、タイの母の日として祝日になる程、タイ国民に敬愛された方でありました。

例年の開会式は、小学校の代表が踊りながら入場したり、舞台で民族ダンスを披露したりと、非常に賑やかに行われるのですが、服喪期間でありますのでそれらは控えられ、粛々と運動会が始められました。

 

玉入れ、綱引き、パン食い競争、アメ玉探し、大玉転がしなど、1200名の児童たちの競技は続きました。

昼食後、舞台上から運動会を見守ってくださったシリキット陛下の遺影に向かい、私、高野山茶道師であります梅原宗直が、献茶をいたしました。

閉会にあたり、第1回「運動会」開催時に校長だった先生が思い出を交えてスピーチされ、当時の記念写真のパネルが、水谷栄寛世連仏理事長に贈呈されました。

水谷理事長からは、小学校の現校長に、記念品と支援金が贈られました。



小学校からは、参加者一人一人にお土産が配られ、全員で集合写真を撮影しました。子ども達からのラブコールを受け、来年もまた、運動会で会うことを堅く約束し、無事に終了いたしました。

 

今回、新種目として大玉転がしが加わったのですが、その大玉を小学校に届けた日が、タイの母の日、8月12日だったと、水谷理事長から伺いました。

シリキット陛下が崩御されたのは、10月24日のことです。

タイ政府は、追悼のため、公共施設で11月24日まで半旗を掲揚することと定めました。

この運動会が、追悼期間の最終近くにあたり、陛下の肖像に献茶できましたことは、実に思いがけないことでした。

 

また、小学校からの要請で、子ども達の赤白帽1200個を用意しました。その帽子を全児童が身につけて集合した風景は、誠に壮観、見事なものでありました。

その子ども達に見送られ、我々は小学校を後にしたのでした。

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