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災難は試練 幸運も試練 ということ

更新日:1月7日


京セラや第二電電(現KDDI)を創業した稲盛和夫さんは、こんなことをおっしゃっています。

「幸運に恵まれることも、災難に遭うことも、等しく試練なのです」

悪いことが起こった時、それを試練だと感じて頑張る、災いを転じて福となす、というのはよく聞くことですが、良いことが起こった時は、何かの成果やご褒美だと考えて喜ぶ、というのが普通ではないでしょうか。

ところが稲盛さんは、幸運も試練だと考えなさいと言うのです。

よく考えればその通りで、人生は「良いことが起こってそれで終わり」ではありません。

良いことが起こることで、何かが変わります。喜んでいて、変わったことに気がつかないと、足をすくわれることになりかねない。

幸運に恵まれた時は、その幸運にどう対処するか試されている、試練、なのだと感じる心構えが大切なのです。


似たような意味の故事で、人間万事塞翁が馬、があります。

令和8年、午年(うまどし)に、心に止めておきたいものです。

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