真照寺 公式5月4日1 分新しい仏様が安置されました。タイから新しい仏様を勧請いたしました。九頭竜を光背として、竜の上に鎮座する仏様です。インド神話にはナーガラージャと呼ばれる蛇の神様がいて、海や雨、水を司るとされています。ナーガラージャの一柱の、ムチャリンダという神様は、お釈迦様を雨風から守るために、笠のように覆いかぶさった...
真照寺 公式2月21日1 分新しく仏様をお迎えいたしました新・納骨堂敷地内に、新たに如来像をお迎えいたしました。 鎮座されてすぐの様子になりますが、ずっとそこにいらっしゃったかのようにしっかりとなじみ、落ち着いた様子を醸し出されています。 長く皆さまの平安を見守っていただきたいと思っております。 (令和4年2月21日撮影)...
真照寺 公式1月18日1 分大河ドラマ・鎌倉殿の13人(ややネタバレ?)令和4年のNHK大河ドラマが始まりましたね。 https://www.nhk.or.jp/kamakura13/ 鎌倉幕府の創業を描いたドラマ、どうなるんでしょうか。 さて、当寺として気になったのが、工藤祐経。 https://www.nhk.or.jp/kamakura1...
真照寺 公式2021年12月29日1 分新春・横浜磯子七福神について新春恒例の「横浜磯子七福神」 毘沙門天様は、例年通り御開帳いたします。スタンプの設置も行いますので、どうぞお参りください。 ※新型コロナウイルス感染症は、オミクロン株の発生など予断を許さない状況が続いています。お参りの際には、マスク着用の上、三密を避けていただけます様、お願...
真照寺 公式2021年12月29日1 分新春特別護摩祈祷一年の幸福を祈念する、新春特別護摩祈祷を以下の通り催行いたします。 当日の参列、護摩木奉納は可能です。(一尺木札の授与の受付は終了しています) ■令和4年1月1日 11:00〜
真照寺 公式2021年11月15日1 分阿弥陀堂を飾る象牙の置物着々と建築が進む、新・阿弥陀堂。 阿弥陀三尊様を荘厳する象牙の置物です。安置する前の虫干しを兼ねて、本堂に飾ることにいたしました。現代では、なかなか手に入ることのない、立派な象牙です。 参考:日本の象牙利用の考え方(環境省) 新納骨堂のご紹介動画
真照寺 公式2021年11月1日1 分七福神当寺の毘沙門天様が、横浜磯子七福神の一柱であることは、多くの皆様にご承知いただいているところです。 それとは別に、墓地を見守る七福神様をご紹介いたします。 こちらの七福神様は、一堂揃って、宝船にご乗船されておられます。 宝船は、金銀財宝を積んだ、非常におめでたい船とされてい...
真照寺 公式2021年4月1日1 分阿弥陀三尊様、毘沙門天様が帰山されました横浜市歴史博物館の「横浜の仏像・しられざるみほとけたち」にお出ましになっていた、阿弥陀三尊様と、毘沙門天様がお寺にお帰りになりました。 阿弥陀三尊様は、これまで裏御堂にお鎮まりになっており、皆様にご参拝いただく機会が少なかったのですが、今回、本堂にお出ましいただくことといた...
真照寺 公式2021年3月21日1 分横浜の仏像 しられざるみほとけたち展2021年の1月23日から3月21日まで横浜市歴史博物館で開催された「横浜の仏像 しられざるみほとけたち」展。 当寺より、横浜市指定有形文化財の阿弥陀三尊様と毘沙門天様がお出ましになりました。 横浜市歴史博物館様のご厚意により、会場の様子の写真をいただきました。...
真照寺 公式2021年3月20日1 分横浜市歴史博物館広報誌に登場3/20に閉幕した「横浜の仏像・しられざるみほとけたち」展に、当寺の阿弥陀三尊様と、毘沙門天様がお出ましになりました。 横浜市歴史博物館の広報誌「NEWS」に尊像が紹介されました。 特に毘沙門天様は、同展覧会アンバサダーの「はな」さん(モデル)から「イケメン」と絶賛いただき...
真照寺 公式2021年3月11日1 分横浜市指定有形文化財の看板が設置されました。阿弥陀三尊像の横浜市指定有形文化財を表す看板が、参道入口に設置されました。由来など、詳しく書かれておりますので、是非ご参照ください。 (2021.03.11設置)
真照寺 公式2021年1月23日1 分横浜市歴史博物館「横浜の仏像・しられざるみほとけたち」当寺の阿弥陀三尊様、毘沙門天様がお出ましになる、横浜歴史博物館の「横浜の仏像・しられざるみほとけたち」展が、令和3年1月23日より開幕になります。 横浜の代表的な仏様が一堂に会する得難い機会です。 どうぞご来場下さい
真照寺 公式2020年11月23日1 分阿弥陀三尊像様が横浜市歴史博物館へ横浜市歴史博物館の「令和2年度横浜市指定・登録文化財展」に、お出ましになるために、阿弥陀三尊像様が運び出されました。 しばらくお寺からはお留守となります。 皆様は、ぜひ、横浜市歴史博物館まで、足をお運びください。 「令和2年度横浜市指定・登録文化財展」...
真照寺 公式2020年6月9日1 分仏足石を移動、レリーフ設置しました参道出口付近に設置した仏足跡がツツジの木が成長して見えなくなってしまったため、参道の中程へ移設いたしました。仏足跡の裏面に、ブータン国王夫妻に謁見した時のレリーフを設置いたしました。 お釈迦様の足跡をかたどったものが仏足跡です。お釈迦様の足跡には、足下安平立相(足が大きく平...
真照寺 公式2019年10月17日1 分横浜市指定有形文化財になりました。令和元年10月18日に開催されました横浜市教育委員会におきまして、当山の阿弥陀如来坐像と両脇侍像が、横浜市指定有形文化財になりました。 平安末期から鎌倉初期にかけて、鎌倉周辺で奈良仏師が活躍した実態をあらわす貴重なお像であると認定されたものです。
真照寺 公式2019年6月14日1 分令和地蔵開眼地域の安寧と子どもたちの安全安心を祈念し、令和への改元にちなんだ「令和地蔵様」を開眼いたしました。 神奈川新聞 令和元年6月16日号掲載 タウンニュース 令和元年6月20日号掲載 2019.06.20 仏教タイムズ掲載
真照寺 公式2014年8月7日1 分お砂踏み・仏跡の径高野山開創1200年記念事業として、境内に、インド・中国・日本の聖地のお砂をお納めした「お砂踏み・仏跡の径」を開きました。 中外日報 平成26年8月8日号掲載 ※開眼供養の様子
真照寺 公式2013年12月31日1 分【高野山時報】報恩の旅・中国、弘法大師の旧跡をめぐる高野山時報の平成二十六年新年号に、当山住職の寄稿が掲載されました。 中国でのお大師様の足跡を辿った様子と、高野山開創1200年に向け、仏跡を巡るお砂踏み場を設けたいという意思を寄稿いたしました
真照寺 公式2012年10月23日1 分フィリピンにて戦没者慰霊平成24年10月24日〜25日、当山寺務長の伊藤栄仁が、フィリピンにて戦没者慰霊を行いました。コレヒドール島の観音像での慰霊法要、パンパンガ州マバラカット飛行場跡地での特攻隊慰霊法要の様子です。 コレヒドール島 マバラカット飛行場跡地